自律神経失調症とうつ病

当院は、この道16年で4万人の治療をしてきた私が、今までの経験を
もとに自律神経失調症とうつ病についての原因や方針を述べています。

早く良くなりたい方は、そのまま読み進めてください。

大きなストレスやストレスの蓄積が病気の原因だと言うことは
知られていますね。

責任感の強い人やなんでも自分で抱え込んでしまう人などには
多いかもしれません。

〇自律神経失調症とうつ病の違いは・・・?

うつ病は心の症状

・気力が湧かない
・何に対しても楽しめない、など

元気なときに働く神経がうまく働いてくれませんので、
おもに、心に関係する症状が出てきます。

自律神経失調症

・とにかくだるい
・身体が動かない
・頭が重い
・不眠、めまい
・下痢、便秘
・生理不順、など

本来、自律神経は元気に活動する時と休息や寝ている時で
働いている神経が違います。

失調症になるとうまく神経が働いてくれないので、身体が言うことを
きいてくれなくなり身体の症状が出てきます。

まず身体の症状が出てきます、それが続くことでうつ状態になり
うつ病になっていきます。

〇なんとかしたい!・・・改善できるのか?

どちらもともに身体に強く反応が出ているところがあります。
心と身体のストレスがどちらがどれくらい強いのか?

これらを見分けることでしっかりとした治療が出来
症状が減少していきます。

治らない病気ではありません。

〇当院では、こんな治療をしていきます

まずは、どの症状が強くあるのか?
どんなストレスなのか?

これによって治療する所が違いますが、しっかりと見分けることで
治療する部位が分かります。

主に治療するところ

〇頭・首・肩・内臓全体・横隔膜・骨盤・婦人系、など

どの症状であっても身体に反応が出ているところがいくつか
ありますので、そこを治療することで変化が見られます。

クスリに頼っていても治ることはありません。
自分の身体を変えるしかありません。

あなたの身体はサインを出しています。そこを良くしてあげれば
症状が改善していきます

今の状態を抜け出したい方は、今すぐご連絡ください

〇患者さんからこんな感想をいただきました

・初回の電話での対応が丁寧で良かったです

先生の技術の高さに感動しています。今は週2回のペースで通っていますが、
何よりうれしいのは、姿勢が改善するにつれ、心の病が軽減していることです。
精神科で処方されている薬の量が減っています。
整体によって心と身体のバランス調整が確実に進んでいます。

S・A様 無職 (うつ病・身体のバランス)

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