捻挫の痛み

当院は、この道16年で4万人の治療をしてきた私が、今までの経験を
もとに捻挫についての原因や方針を述べています。

早く良くなりたい方は、そのまま読み進めてください。

捻挫はご存じのとおり足をひねったり、くじいたりしておこるもので
内出血を起こしたり、腫れたりします。

痛めた箇所により関節・じん帯・筋肉など損傷部位がそれぞれ違ってきます。

〇捻挫した時の対処法

捻挫してすぐの場合はアイシングが有効です。
あまり長く固定をしていると、足関節が動きにくくなり、あとあと身体が
歪む大きな原因になりますので注意してください。

早めに関節の可動域を戻してあげることが大切です。

長期に病院で固定をされてからの治療になると、可動域が正常値に
戻すのに時間がかかります。

〇当院ではこんな治療をしていきます。

捻挫の場合、腫れや痛みがあっても早めの治療が有効です。

一度可動域が失われると戻すのに時間がかかってしまうからです。

捻挫によって失われた関節可動域を調整することで腫れや炎症も
早く治まります。

なるべく固定はしないことで足関節が固くなることを防ぐことが出来ます。
そのかわり、足をつくことを極力控えてください。

早く痛みをとって動けるようになりたい、そう思いのあなたは
今すぐご連絡ください。

このページの先頭へ